「廃プラを処理する」から「資源プラを製造する」への転換
私たちが10年前に始めた「廃プラスチックという呼び名を変えよう」という資源プラの活動は2018年に一般社団法人資源プラ協会として形を変えました。
資源プラ協会は2019年から2021年にかけて、環境省の「プラスチックの輸出に係るバーゼル法該非判断基準検討委員会」に委員として選出され、ガイドライン策定に大いに関わり、現場の声を届けることができました。
来年度2022年は「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラ循法)」という国内プラスチック処理に関する法律も施行されます。
まさに「廃プラを処理する」から「資源プラを製造する」への転換が行われようとしています。
日頃のご愛顧への感謝とともに、今後とも資源プラ協会をどうぞよろしくお願いいたします。
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