化学工業日報にバーゼル条約改正に関しての当協会の犬飼代表理事のコメントが紹介されました。
・2〜3年前に年間150万トン〜160万トンあった日本からの廃プラ輸出は半分程度に落ち込むだろう。最終的には50万トン規模に縮小するかもしれない。
・廃プラを処理するのではなく、資源となるプラを製造するという考え方で高品質にこだわった取り組みを行う。
・築地の魚箱などの回収から始めた発泡スチロールリサイクル(J-EPS recycling)が40年、令和の時代に「資源プラ」という新しいシステムが必要なのではないか。
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