注目点 汚れの基準はこれからだが、問題の根幹に横たわるには「廃プラに対する無責任さ」ということができる。汚れた廃プラが生まれるのも回収と処理を考慮した責任のなさだ。反面、責任を持って綺麗な廃プラを輸出先から使ってもらえるような仕組みを命がけで構築してきてくれた人達もいることを忘れてはならない。廃プラが国内で処理する方がはるかに安い時代に、廃プラに価値を見出した企業も人もいる。廃プラ輸出が本格化したのは20年ほど前からだが、それ以前から大量に発生する発泡スチロールを溶かして回収してきた企業もあった。工場から出てくる良質なロールなどは、輸出先では異物は全くない。
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