一般社団法人資源プラ協会も設立3周年を迎え、ますます資源プラに関わる情報発信を加速していきます。
世の中では廃プラと呼ばれている使用済みプラスチックは、年間200万トンあると言われております、その中の半分以上は汚れもなく、正しく扱えばプラスチックの資源として有効活用できるのです、決して廃(棄)されるプラスチックではありません。
ただ、過去15年間の世界資源争奪戦の中におけるリサイクルのブームによって、廃棄されるべきプラスチックも無理にリサイクルされてきました。
一般社団法人資源プラ協会は、「潔いプラスチックリサイクル」を推奨し、廃棄されるべきプラスチック=廃プラと、大切な資源である=資源プラとを明確に区別し、情報を発信し「廃プラを処理するから資源プラを製造する」仕組みづくりをサポートいたします。
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