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お知らせ・活動報告


【講演のお知らせ】IPF Japan 2026「廃プラ処理」から「資源プラ製造」へのパラダイムシフト
2026年12月4日(金)、幕張メッセで開催される「IPF Japan 2026(国際プラスチックフェア)」の主催者企画・先端技術セミナーにて、一般社団法人 資源プラ協会 代表理事の犬飼健太郎が講演いたします。 講演テーマ 「廃プラ処理」から「資源プラ製造」へのパラダイムシフト ~事業として長く続けるための「潔いリサイクル」という処方箋~ 廃プラスチックを「処理する」から、必要とされる資源を「製造する」へ 日本のプラスチックリサイクルは、国内外の市場環境や輸出規制の変化によって、大きな転換期を迎えています。 これまでの「廃プラスチックを集め、再生原料にしてから使い道を探す」という考え方から、長期的に安定した需要を見極め、その用途に合った品質の再生原料を製造するという発想への転換が求められています。 資源プラ協会では、ペレットだけではなく、フレーク、粉砕物、フラフ、インゴットなど、次の再生工程で利用できる品質を備えた「再生原料の基材」を資源プラとして位置づけています。 今回の講演では、この考え方を中心に、約50年続く発泡スチロールの「J-EPS..
3 日前


特設ページ 海洋プラ調査報告動画公開しました。
海洋プラスチック調査報告を公開しました ― 資源プラ協会の多岐にわたる取り組み ― 資源プラ協会ホームページの特設ページに、なごやラボ所長・技術理事の本堀雷太による「海洋プラスチック調査報告」を新たに公開しました。 今回の調査では、海岸に漂着したプラスチックの由来や性状をフィールドで調査し、誰が管理や処理を担うべきかという「責任主体の明確化」、自然環境への逸出を防ぐ「適切な管理手法」、そして回収後の「衛生的かつ適切な処理・リサイクル方法」について研究を行っています。 資源プラ協会というと、資源プラ輸出や国際資源循環の取り組みに注目が集まりがちですが、私たちの活動はそれだけではありません。 国内リサイクルの可能性を広げる「Cool Black Recycling」、再生プラスチックの品質や正しい知識を広く伝える「資源プラ基礎講座動画」、そして今回の海洋プラスチックの実態調査と解決方法の研究など、品質・技術・教育・環境調査にわたる幅広い活動を進めています。 これらの活動に共通しているのは、プラスチックを単に廃棄物として「処理」するのではなく、品質と由
7月29日


How Japan Manages Basel-Compliant Plastic Exports
—and Why the “Three-Phase Model” Is Now Essential Japan follows the Basel Act, established by the Ministry of the Environment, which defines how plastic materials must be assessed before export (explained in detail in another Association blog). Traditionally, the determination was divided into two categories: 1. Pre-consumer (factory-derived materials) 2. Post-consumer (used materials) If a material was clean, free of foreign substances, and made of a single resin, factory-
2025年12月9日


How Japan Defines “Basel Items” and “Non-Basel Items” in Plastic Waste Exports.
Since 2021, Japan has implemented export rules for used plastics based on the Basel Law Criteria for Determining Applicability to Plastic...
2025年9月4日


特設ページ「資源プラ基礎講座」を開設しました!
このたび、資源プラ協会では、使用済みプラスチックを「廃プラ」ではなく「資源プラ」として見直し、リサイクルの可能性を広げる新たな学びの場として【資源プラ基礎講座】を開講しました。 本講座は、これから資源プラに関わる企業・行政・学生のみなさまに向けた入門編として、やさしい対談形...
2025年6月17日


特設ページ「Cool Black recycling」を公開しました。
一般社団法人資源プラ協会は、外部の企業や団体と連携したタスクフォース「Cool Black Recycling」のコンセプト特設ページを公開しました。 「Cool Black Recycling」は、再生プラスチック製品に黒色を積極的に採用することで、再生原料の供給と調達に...
2024年9月1日


【なごやラボだより】サーマルリカバリーという選択肢
資源プラ協会なごやラボの本堀です。そろそろ冬の訪れを感じますね。 さて、資源プラ協会と言いますと、プラスチックのマテリアルリサイクルを志向した団体であると思われる方が多いのではないのかと思います。 しかし、我々は決してマテリアルリサイクルにこだわる事はありません。 大切なのは、「プラスチック廃棄物の由来や性状に応じた“行き先”を決める」、つまり「適切な処分の在り方」を広く社会に提唱する事にあります。 そのためには、サーマルリカバリーやケミカルリサイクルもプラスチック廃棄物の“行き先”における“選択肢の一つ”と捉え、協会内でも事業化の可能性を調査研究し、会員の皆様に向けたレポートの配布やセミナーの開催を行っています。 確かに我々の主戦場である「資源プラ」は、マテリアルリサイクルの円滑な履行を志向した品質に依拠した取り組みなのですが、これは「公正な市場」における再生プラスチック原料の基材としての適性の評価に基づいています。 そのため、再生プラスチック原料の基材に適さないものについては、そもそも公正な市場における取引の対象に
12 分前


【なごやラボだより】「自律性」と「自立性」
資源プラ協会なごやラボの本堀です。そろそろ秋の気配を感じる様になりましたね。 さて、我々資源プラ協会は、プラスチックリサイクルが“ヒトの社会”の中における資源循環システムの構成要素として機能し続ける為に、「安定で持続的な事業としてのプラスチックリサイクルの在り方」を模索し続けています。 プラスチックリサイクル事業を営み続けるためには、「潔さの視点」に基づき事業の安定性と持続性を「経済的な合理性」と「技術的な妥当性」に基づいて客観的に判断し、ムリの無いビジネスモデルを構築する必要があります。 我々は、この様な安定性と持続性を志向したリサイクルのカタチを「潔いリサイクル」として社会に向けて提唱しています。 この様にリサイクルビジネスの在り方を議論する事はビジネスモデルを構築するために非常に重要であるのですが、他方、リサイクルビジネスを担う事業者が取るべきスタンス、つまり「経営の在り方」についても我々は議論を進めています。 我々の元には、日々、プラスチックリサイクルを担う様々な事業者様からのご相談が寄せられますが、やはり、かなり
10月1日


【なごやラボだより】「潔いリサイクル」という思想
資源プラ協会なごやラボの本堀です。まだ暑い日が続きますね。 さて、ここ数年、急激に社会のプラスチックに対する”視線”が変わって参りました。 脱炭素、持続可能な社会の構築、資源の有効利用、プラスチックによる環境汚染などの様々な課題に対しての積極的な取り組みが求められ、プラスチックとの“付き合い方”を見直す動きが世界的に加速しています。 我が国においても、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラ新法)」の施行に伴い、全ての事業者が“何らかの形”でプラスチックの資源循環に関わる必要に迫られています。 この“何らかの形“の中に「プラスチックのリサイクル」が含まれる訳でありまして、当協会としても「安定で持続的なプラスチックリサイクル」の可能性を追求し、社会へプラスチックリサイクルに取り組む必要性と重要性を訴えています。 ただ最近は、この「リサイクル」というコトバに振り回されて、「事業としての持続性」を損なってまでも“半ば強引に”プラスチックのリサイクルを推し進め、経営に悪影響を及ぼしてしまう様な事例を多く目の当たりにしてい
9月1日


【講演のお知らせ】本堀雷太技術理事が「資源プラ」をテーマに講演
2026年10月19日(月)・20日(火)、株式会社技術情報協会主催のオンラインセミナー「国内外のプラスチック・容器包装をめぐる法規制・規格・リサイクルの最新動向と今後の展望」が開催されます。 1日目には、資源プラ協会 技術理事の本堀雷太氏が、次のテーマで講演します。 「プラスチックリサイクルの未来を創る『資源プラ』という処方箋」 持続可能なプラスチックリサイクル事業の成立要件や、品質を基軸とした「資源プラ」の考え方、J-EPS Recyclingの成功事例、資源プラ製造と輸出を連携させる意義などを解説します。 国内循環と国際循環を適切に組み合わせ、再生プラスチックを「処理物」から価値ある「資源」へと転換するための具体的な講演です。ぜひご参加ください。 本堀氏の講演日時2026年10月19日(月)12:40~13:40 開催方法Zoomによるライブ配信 セミナーの詳細およびお申し込み方法は、添付のご案内をご覧ください。
8月20日


