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お知らせ


【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から】 閑話休題ー政治の混乱…と官僚機構
〜あーそうなんだ‼️ロビーの現場から〜 センシティブな内容なので…質疑応答風に、言いたいことの半分くらいを書いてみました。 Q質問: この政党大丈夫?とか…この大臣で大丈夫とか…ぐたぐたな国会オペレーション(運営)で日本は大丈夫?なんですか?素朴な質問です。 A回答:...
8月8日


【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から】 登壇者の禁忌(してはイケナイこと)宗教と政治の話題をはさむコト
犬飼代表と出会うチョイ前…まあ数えてみると四半世紀(25年?)前から、お役目で人前でスクリーンの前に立ち何にかをプレゼンするお役目をやらせてもらっています。 最初の頃は、おーえいちぴー:オーバーヘッドプロジェクターで透明フィルムに半透明のカラーインクやカラーフィルムを切り...
8月8日


【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から】Pana-chimecalの黒い定規からのインスパイア
政府与党の上から5本指の方々に、サーキュラーエコノミーと海ごみプラスチックのレクをする機会があり…ポンチ絵と解説スライドを提出しました。 これは株式会社パナ・ケミカルが自社の手がける発泡スチロールリサイクル(J-EPS...
8月8日


【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から】政策提案者として襟を正すコト
資源プラ協会陪席参与の平田耕一です!協会では廃棄物法務を取り扱う専門家として参加をしております。 「資源循環」や「循環経済」の社会要請で、様々な政策(お作法や指導や規制はたまた法律)がメジロオシです。 ワタシ自身がダウ・ピープルから始動し、25年間積み上げてきた…廃棄物処理...
8月8日


理事たちの年数回のリアルな集まり
資源プラ協会の理事会は、全国に散らばる理事たちによって構成されています。所在地も、東京・横浜・群馬・名古屋・大阪と様々。そのため、ふだんのやり取りはチャットとオンライン会議が中心です。毎月一度の定例オンライン会議では、最新の業界動向や協会の活動報告、今後の方針について意見交...
7月23日


特設ページ「資源プラ基礎講座」を開設しました!
このたび、資源プラ協会では、使用済みプラスチックを「廃プラ」ではなく「資源プラ」として見直し、リサイクルの可能性を広げる新たな学びの場として【資源プラ基礎講座】を開講しました。 本講座は、これから資源プラに関わる企業・行政・学生のみなさまに向けた入門編として、やさしい対談形...
6月17日


【セミナー報告】資源プラ市場の現状と将来性を語りました
6月4日、化学工業日報社主催のセミナーにて、資源プラ協会から犬飼健太郎代表理事・本堀雷太理事・平田耕一参与の3名が登壇しました。 テーマは「廃プラスチック・リサイクルの新領域(廃プラから資源プラへ)」。ビジネス・法務・技術の3つの視点から、制度対応や最新技術、業界の未来につ...
6月9日


【お知らせ】成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けた制度見直しに関する中間とりまとめ(案)に関する意見公募手続の結果について
経済産業省「成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けた制度見直しに関する中間とりまとめ(案)に対する意見公募要領(パブリックコメント)」に関して、2024年12月に結果が発表されました。 成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けた制度見直しに関する中間とりまとめ(案)に関す...
1月11日


【オピニオン】再生原料の罠とは - Recycled Plastic Business Trap
資源プラ協会では、再生原料のビジネスがなかなか持続可能になりにくいことについて「再生原料の罠」という言葉で説明しています。 これは、リサイクル製品のマーケティングにおいて、需要の開発に集中するあまり、最も重要な再生原料の基材の確保が見落とされがちであるという問題を指します。...
2024年10月10日


特設ページ「Cool Black recycling」を公開しました。
一般社団法人資源プラ協会は、外部の企業や団体と連携したタスクフォース「Cool Black Recycling」のコンセプト特設ページを公開しました。 「Cool Black Recycling」は、再生プラスチック製品に黒色を積極的に採用することで、再生原料の供給と調達に...
2024年9月1日


フィルム圧縮品の輸出に関しての注意点
資源プラ協会では、国内資源循環の重要性を深く認識しつつ、国際循環の役割も重視しています。 特に、成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けて、国内外の資源循環を支えるための制度見直しが進められています。 しかし、この国際循環が持続的かつ法的に適切に行われるためには、バーゼル法...
2024年8月17日


【オピニオン】Cool Black recyclingのコンセプトとは?
「Cool Black Recycling」は、再生プラスチック製品に黒色を積極的に採用することで、再生原料の供給と調達に関する問題を解決する新しいコンセプトです。 従来、消費者は白やライトカラーの製品を好みましたが、それらの再生原料は供給が不安定で、他の色の原料が余るとい...
2024年8月12日


【オピニオン】大きな環と小さな環の潔い使い合わせこそ、持続可能なプラスチックリサイクル。
資源プラ協会は、政府の「成長志向型の資源自律経済戦略」に関するパブリックコメントで、「国内資源循環の輪」と「国際的資源循環の輪」の共存を提唱しています。国内での資源循環は重要ですが、日本の現状を鑑みると、人口減少、コスト高騰、需要不足などの課題により、国内だけでの循環は難し...
2024年8月12日


特設ページ「成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けた制度見直し」パブリックコメント理事たちの提言公開
「成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けた制度見直し」パブリックコメント理事たちの提言の特設ページを公開しました。 特設ページはこちら
2024年8月12日


【お知らせ】成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けた制度見直しパブリックコメントのタスクフォース始動。
経済産業省「成長志向型の資源自律経済戦略の実現に向けた制度見直しに関する中間とりまとめ(案)に対する意見公募要領(パブリックコメント)」に関して、資源自律経済戦略制度タスクフォースを結成し、外部有識者と資源プラ協会理事で8/12のパブコメ締切に向けて第一回協議が始まり意見を...
2024年8月2日


【お知らせ】一般社団法人資源プラ協会の組織図と組織の職掌について
以前から行ってきたプロジェクトチームという活動と並行して、最近、CoolBlackRecyclingタスクフォースなど外部組織との取り組みが増えているため「一般社団法人資源プラ協会組織図と組織の職掌」を明確にして組織概要のページにを追加した。
2024年8月1日


【活動報告】2023NEW環境展
2023NEW環境展にて資源プラ協会はPRVコンソーシアム(プラスチックリサイクルビレッジ)内の株式会社パナ・ケミカルブースにおいて展示を行いました。 特に今回の環境展では、バーゼル輸出規制の実態と国内のリサイクルコストの高騰について紹介し、資源プラ輸出というリサイクル手法...
2023年5月29日


【活動報告】エコプロ2022が無事終了しました
2022年12月7日より東京ビックサイトで行われた展示会「エコプロ2022」も無事狩猟することができました。今回も株式会社パナ•ケミカルに協賛し、資源プラ協会コーナーに理事の数人が常駐しました。
2022年12月13日


資源プラ活動からSDGsへ
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際社会全体の開発目標です。...
2021年8月11日


第三の再生プラスチック、それが資源プラ
リーマンショック以降、株式会社パナ・ケミカルが始めた「廃プラスチック」という呼び名を変えようという活動に賛同したリサイクル業界のリサイクル業者、廃棄物業者、処理機メーカー、有識者などのトップランナーが2015年にワーキンググループを結成し、検討を重ね、「素材毎の分別、全量再...
2021年8月10日