号外❸情けはヒトの為ならず…名前を変えなくても中身は進化しています(DON!どん)…AZEC超➕【あ~そうなんだ!ロビーの現場から】コラムの平田耕一です。
- 4月16日
- 読了時間: 4分
更新日:5月20日

いきなりの高市早苗総理のサムネイルと意味深なタイトルで…戸惑わせました(「か」もしくは「が」)。
今週(2026年4月第2週から第3週にかけて)は、中東情勢の煽りというか本筋…ナフサを代表する「ロウマテリアル(原料)」や「フィードストック(これも原料)」の流通不良について、情報収集に”勝つ”ことを念頭に活動。結果的に数回、カツカレー(二杯目はカツ抜きのカレー:実際の写真)を某所で連続喰いしていました。
【※】原料の英語表現!に関して連関するコラム▶「ロウマテリアルとフィードストックのどっちが原料か(なぁ)」の解体新書コラムは№007(2025.10.21参照)」

ニュース報道ではほとんど報じられず…報じても「海外に一兆六千億円もばらまき」とか「国内の備蓄原油を他国に融通か」とか目に余る…というか寸足らずの報道ばかり。
なので
今回の号外は、首相官邸ホームページの公式画面より、©️内閣広報室の写真、そして速報ベースの公式発表文面をちょっと見易く…「端くれロビイスト」目線でラインマークと下線付けをしました。
カツカレーとカツナシカレーを囲む面々には2026年4月16日早朝にreleaseしてある文面です。
もちろん、蛇に足を描いたりはセズ
記者会見の記者さんも聞き漏らしてしまった(ような)箇所をハイライトしました。
細かい内向き(つまりはなんだかんだと言っても平田耕一が自分に都合よく読みたいモノを読む/みたいモノしか見えない…”正常化バイアス”)の解説については、面と向かってお話できる(このコラムの読み手の皆様)方にのみ披瀝(ひれき)しまッセ。
添付の書類を開く興味をそそる目的で「首相談話のうち、平田耕一が注目し刮目しハイライトした箇所のみ下記に転載します。(ただし原文ママで原文順なので接続はおかしいですけど)なんか感じてください。
【※】AZEC重点ポイント!ラインマークのPDFタイトルに関して連関するコラム▶「馬車の後ろに馬をつなぐこっけいさ」の解体新書コラムは№013(2026.02.24参照)
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エネルギー強靱(きょうじん)化に関するAZEC /中東情勢を踏まえ、エネルギーや重要物資のサプライチェーンの強靱化に向けて、深刻な懸念を共有するアジアの国々と協力を進めることを目的として日本が主導して開催 /政府は、国民の皆様の命と暮らしを守るべく、エネルギーや重要物資の安定供給に万全を期して、様々な施策に取り組んでいる /アジア各国とサプライチェーンなどを通じて密接に結びついており、相互に依存する関係 /私からは、域内のサプライチェーン強靱化を目的に、「アジア・エネルギー・資源供給力強靱化パートナーシップ」、通称「パワー・アジア」を発表 /日本は、中東情勢により苦境に陥った国へ石油を単に提供するといった関係ではなく /まさに高市政権が掲げるFOIP(自由で開かれたインド太平洋)の具現化 /今回発表したアジアとの新たなパートナーシップというのは、日本の備蓄原油を融通するというものではなく、国内の需給への悪影響というのは一切ございません。日本とアジア諸国は、協調して原油などの確保を行うもの/日本は中東情勢によって苦境に陥った国に、石油を単に提供するといった関係ではなく、アジア各国と共に、強靱なエネルギー、重要鉱物サプライチェーンを構築するということで、アジア全体が強く豊かになれる、そういう道を歩んでまいるつもりでございます。
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どうですか?
少なくとも「政府 東南アジアに1.6兆円支援へ」とか「高市首相、アジア各国に100億ドルの金融支援を表明ー原油調達後押し」の報道機関のニュースタイトルとは違って見えませんか?
正常化バイアスをさけると言いつつ
当職の感想を最後に書き留めておきます。
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高市首相の経済安保を、牽強付会我田引水し、まるで国内への回帰と自己陶酔せず…有効有用(つまり友好な)諸国とのサプライチェーン強靭化をするべき。例えば、最近勢いづいている廃プラの国内再生化へのお花畑ではなく、人口増の基調が100年続く"伸び代市場"への製品販売と原料(ロウマテリアルとフィードストックともに)や「製造加工(動脈物流)」と「処理再生(静脈物流)」なダブルトラックを、もっと強靭化すべき。国内限定する市場は「Maintenance」と「Replacement」のみ。+++++++++++++++
【※】今日のことば(用語の解説)
AZEC(Asia Zero Emission Community)は、2022年1月の岸田文雄首相の施政方針演説にて、アジアの脱炭素化を目指す枠組み「AZEC構想」を提唱。当時の日本語訳と目的は「アジア・ゼロエミッション共同体」と「脱炭素・経済成長・エネルギー安全保障の同時実現」が理念。2023年12月のASEAN友好協力50周年特別首脳会議に併せ、岸田首相が議長となり初のAZEC首脳会合を東京で開催。
(おわり)





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