№006【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から】3アールの優先順位は法律で決まっていますよ!知らないふりはもう限界
- 2025年10月7日
- 読了時間: 3分
更新日:3 日前

枕な話として
当職の「黒星・白星・金星」とシリーズ化して書いていきましょう。
このシリーズの初回は"黒かな?金かな?"
「基調講演者にも関わらず…"正論で全体最適"が大失敗の巻」…。
時は、いまから干支一回りと2年前…西暦でいえば2012年…。
まぁ皆さんパソコンやスマホの検索エンジで「平田耕一スペース3Rスペース基調講演」でググってみると…たぶん次のドキュメントPDFがヒットするとおもいます。
(人気ないと上位ランクに来ないので…ショートカットアドレスを付けておきましょう。それとPDFも添付しておきます。 )
https://3r-forum.jp/activity/publication/annual_report/images/annual_report_2013.pdf
この書類綴りの71ページ
【該当箇所】に下線を付けておきます。
==================
2012年 山形県ビジネスセミナー
□共催先:山形県
□後 援:公益財団法人廃棄物・3R研究財団
□テーマ:ゼロエミッション推進セミナー(総合討論)
□開催日:平成 24 年 8 月 7 日(火)□会 場:山形県高度技術研究開発センター多目的ホール
□内 容:
◇開会挨拶 山形県環境エネルギー部循環型社会推進課長
◇基調講演
「ゼロエミと循環型社会構築への布石 東北の復興課題と展望」
エコシス・コンサルティング株式会社 代表取締役 平田耕一氏
◇事例発表
・「パナソニックの環境への取組み」
パナソニック株式会社 環境本部環境渉外室 参事 小河晴樹氏
・「マテリアルリサイクル等リサイクルの最新事情」
株式会社佐野環境都市計画事務所 代表取締役 佐野敦彦氏
□参加者 95 名
==================
せっかくの"わが国を代表する団体、しかも年次大会…そんな大舞台でしたので…事前に事務局に提出した製本スライドはちゃっちゃと終わらせて…臨席の企業の環境部門の責任者(登壇と聴講の違いはアレド)へ、「企業の偽装リサイクル、つまりは3Rの優先順位を無視してリデュース(廃棄物の発生抑制)もリユース(長期使用長寿命化による廃棄の先送り)も試みずに、一足飛びにリサイクル(さっさと廃棄させて再資源化を正にした振りな施策)に行き着くことを、専門家集団が何故看過するのか!。いまこそ本来のあるべき姿に踏み出しましょう(怒)」と。
基調講演で池に石を投げ過ぎて、波紋は収まらず…パネラーの皆さんもご自身の事例紹介を消極的に遠慮気味にされつつ…「ワタシの演題は"マテリアルリサイクルの最新なんて書いていますが…基調講演の平田センセーの方向性にはとてもとても沿いません。もうスライドは映さずに討議に入りたい。穴があったら入りたい…勿論本筋は仰る通りですが…」と。
いやあホント
懇親会はハブンチョされ、せっかくの機会に議論を積み上げられず。
相手の"白旗"にご満悦(少しは引き攣ってはいましたけど)なヒラタコウイチでした。
ダウ・ピープル時代に、ボードメンバーに「おい。ひらた。どんなに正しくても正論では人は動かない。相手に正しさを押し付けて気分が良いのは自分だけ大切なのは寄り添うこと。人間関係は正論より感情論」と諭されたことの本当の意味を感じ入った次第です。
これを"金星かもな"と前置きしてしまうあたり、まだまだ修行が足りません。
で
タイトルの件
==================
3Rの優先順位は循環型社会形成推進基本法に明記されています。
長くて跨ぐ(他の条文と絡む意味)条文なので、小職意訳…
第一優先はリデュース(発生抑制)、第二にリユース(再使用)、それを済ませた後にリサイクル(再資源化)、とどのつまりでサーマルリカバリー(熱回収)【※】…です。
【※】小職意訳なので、「サーマルリサイクル」ではなく、サーマルリカバリーとちゃんとした概念の英語に置き換えてあります。
==================
なんとなく再資源化した気になって、誰も見向きもしない再資源化商材って、そのママ廃棄するよりも、罪つくりだと思いませんか?
いやあみんなで金星とりたいな
(おわり)




コメント