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廃プラを「処理する」から
資源プラを「製造する」へ。
お知らせ・活動報告


How Japan Manages Basel-Compliant Plastic Exports
—and Why the “Three-Phase Model” Is Now Essential Japan follows the Basel Act, established by the Ministry of the Environment, which defines how plastic materials must be assessed before export (explained in detail in another Association blog). Traditionally, the determination was divided into two categories: 1. Pre-consumer (factory-derived materials) 2. Post-consumer (used materials) If a material was clean, free of foreign substances, and made of a single resin, factory-
2025年12月9日


How Japan Defines “Basel Items” and “Non-Basel Items” in Plastic Waste Exports.
Since 2021, Japan has implemented export rules for used plastics based on the Basel Law Criteria for Determining Applicability to Plastic...
2025年9月4日


特設ページ「資源プラ基礎講座」を開設しました!
このたび、資源プラ協会では、使用済みプラスチックを「廃プラ」ではなく「資源プラ」として見直し、リサイクルの可能性を広げる新たな学びの場として【資源プラ基礎講座】を開講しました。 本講座は、これから資源プラに関わる企業・行政・学生のみなさまに向けた入門編として、やさしい対談形...
2025年6月17日


特設ページ「Cool Black recycling」を公開しました。
一般社団法人資源プラ協会は、外部の企業や団体と連携したタスクフォース「Cool Black Recycling」のコンセプト特設ページを公開しました。 「Cool Black Recycling」は、再生プラスチック製品に黒色を積極的に採用することで、再生原料の供給と調達に...
2024年9月1日


【なごやラボだより】プラスチックを棲み処とする生き物たちー海洋プラ調査からー
資源プラ協会なごやラボの本堀です。春ですね。 さて、資源プラ協会では、「資源プラ」という挑戦(取り組み)の普及を図ると共にプラスチックリサイクルを取り巻く様々な課題に関する調査研究プロジェクトを推進しています。 その一つが 「自然環境に逸出したプラスチックの挙動に関する調査研究プロジェクト」 です。 現在、河川や海洋などの自然環境に逸出したプラスチックが “汚染” と位置付けられ、 生態系などへの影響 が危惧されています。 そのためプラスチックに対する社会の眼は厳しさを増し、プラスチックの存在自体を忌避する方も居られます。 当協会としては、 「プラスチックの恩恵無しには人類の文明社会の存続は難しく、プラスチックを人間社会で適切に管理し、その便益を享受する道を模索すべき」 との立場を宣揚します。 しかし、現実問題として自然環境にプラスチックが逸出している事は事実であり、その影響を知る事は非常に重要な課題です。 そこで私が担当するなごやラボでは、河川や海洋へ逸出したプラスチックの調査を行い、プラスチックリサイクルのプロフェ
3 日前


【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から009】閑話休題し本題に入りましょう」…いや順番くらいは決めさせておくれよ
閑話休題って四文字 AIセンセーによると…どうやら間違った使い方が多いらしい。 ========================== 「閑話休題」は、間違った使い方をしている人も少なくありません。その多くは、「本題から脱線する」という意味で使われています。前述した通り、本来、「閑話休題」の意味は「余談から本題に戻ること」。そのため、話を脱線する際に「余談ですが…」「ちなみに…」という意味で、「閑話休題」とするのは間違った使い方になります。 ========================== まあ「閑話:与太話かな」…「閑」の字は「暇なこと」「大切ではない」という意味なので。そういえばある業団体の会長職の方が、難癖ばかりほざき、仕事を投げ出した事務方を「閑人(かんじん)」と表現していました。いま風に言えば「暇人(ひまじん)」…。 「休題:休むとか止める」ですから…与太話はこの辺でやめて本題に戻りましょう!って事。 英語表現だと明確で "Now, let’s get down to the main topic. (閑話休題、本題に入りま
4 日前


【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から008】いま風に言うと「一周まわって…」廃掃法改正の理想系…おいおい何周目?無限ループはヤメマショウ
過日 某団体の代表から「わかりにくい廃掃法を一発でわかる!そんなレクできませんか?」と言われ… 【※】レクとは…recreation「気分転換:お遊び」ではなくてlecture「知識や技術-知恵の講義講演:思想の継承」の略 当職は即答で「そんなんあったら…私が受講したいっス(笑)」とレス。 まぁ禅問答していても埒が開かない 【※】「埒があかない(らちがあかない)」は、物事が進展しない、解決しない、決着がつかない状況を指す慣用句。語源は馬場を囲う柵(埒)が開かないこと(AIせんせーを当職意訳)…最近の漢字では「あかないを”明かない”にしていますが、故事に敬意を込めて当職は「あかないを”開かない”」と書いています。 木で鼻を括るのは役人体質が伝染しているかもしれないので深呼吸。 閑話休題(本題に戻って) わかりにくい廃掃法、特に二兎を追うを超えて兎を四匹も五匹も(宗教界で言えば四羽五羽)仕留めようともがいている…循環型社会の廃掃法の課題と展望について、話を進めました。 廃掃法の問題は「廃棄物か?否か?の境界線議論から逃げ回っている」こと
3月24日


【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から007】プロ同士なら…片側跋扈(ばっこ)はシナイさせない許さない
このコラムを書き始めた頃…まぁ政権というと現在から二代前(首相名だとひとり前)の時節でしたが ”閑話休題ー政治の混乱…と官僚機構”で、官僚機構が前例踏襲と出る杭は打たれない主義で機能しているので あららな司令塔でも、日本は沈没しません… なぜなら官僚機構が「何事もなかったように粛々とオペレーションしている」からとつぶやきました。 政局と政治がおおきく動いて、あと幾つか寝ると新年度新予算がスタートしていくます。 比較論とか比較的と言うまでもなく、現政権現内閣はズシリとした存在感と説明責任を果たされています。 閑話休題(まぁ色々な使い方をされている四文字ですけど) (話を変えてとか本題の戻って) 「跋扈(ばっこ)」ってご存知ですか? ======================= AIセンセーによれば 【※】跋扈:思うままにのさばること。 例)「跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)」は、「跳梁(おどり跳ね回る)」と「跋扈(わがもの顔でのさばる)」の二つの言葉が合わさり、「悪い者が好き勝手にのさばり、はびこる様子」を意味する四字熟語… と教えてく
3月20日


【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から006】馬が先か馬車が先か?本末と主客転倒を冷静に指摘する諺
前回の「言葉を選べばヨカッタ…有識者意見書の結びセンテンス」の最後に例示したPut the cart before the horse…「馬を馬車の後ろに繋ぐな」…を解説しましょう。 本来は馬が前で馬車が後ろでなければ運搬できない。つまりは優先順位や順序を間違えると、うまく機能しないって喩えです。 これはそもそも い)物理的な機能不全がある:馬が馬車を後ろから押す場面…なんかぬかるみにハマった自動車を人間が「セーの!」て押す場面を思い浮かべますが、二足歩行でない「馬には無理」物理的にムリ。 ろ)馬車を運ぶという大義とそれをどんなツールでどんな手順で実行すればよいか?そんな、十全(従前ではない方のジユウゼン)の準備をおこなっていない証拠。 は)なすべき目標-成果-大義をちゃんと五臓六腑にしみ渡せていたら…物理的な矛盾や論理的かつ理論的な不一致はおこらないだろうに。字面を追っただけの方法論を提示して「国民のご意見を公募します」ってナニ? に)有識者会議から意見具申されたのでって垂れ流し的なリリース(これはある意味で、意見具申した有識者にも失
3月8日


【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から】公募案件番号195250065(2026年2月08日付)いわゆる「ヤード規制」パブコメについて
環境省環境再生・資源循環局廃棄物規制担当参事官室あてに8,000文字の意見書を電子政府経由で発出しました! で このホームページのプルダウンメニューで「特設ページ」の【ヤード規制】から詳細をご覧ください。 「ヤード業者って、あれだろ?”鳴らなくなったラジカセ🎵映らなくなったテレビ🎵”つまりは怪しげな無償回収とか不適正投棄、いわゆる”悪いヤカラ”の取り締まり強化だろ?」…わが社には関係ナシ!と思われている方(処理再生業者と廃棄物の排出事業者の皆皆様)まぁぜひ、よってラッシャイみてラッシャイ。廃掃法半世紀の歴史のなかで「廃棄物か?否か?の歴史認識」を政府有識者OB平田耕一が、持ち得る知識の引き出しを総ざらいして…小泉政権規制改革通知から最高裁判例、バーゼル委員会判断基準に至るまで証拠書類を突き合わせ、廃棄物とそうでないモノの有価取引と逆有償とリサイクル推進まで紐解いてイマスヨ…。 特設ページ ヤード規制」パブコメについて https://www.shigenpla.com/t20260207
3月5日


【あ〜そうなんだ!ロビーの現場から005】2026年2月08日午前零時言葉を選ばなかった”有識者意見書“
資源プラ協会の陪席参与もお仕事の柱にしているエコシスLOBBの平田耕一です。2026年節分の週に、廃棄物規制担当参事官室あて意見書を@e-Gov serviceに表明入稿をしました。当該のpublic comment案件番号195250065に関する本紙と解説は、近々特設ページへもリリースしていきますが…今日の話題は"言葉を選ばなかった“ことへの振り返り、つまりは反省と改善へむけてのたとえ話の例示です。(その後スゴク役立つ場面がありました!) public commentが公募された案件の文字数は11,757文字で分割入稿した4通の意見書は、制限いっぱいの8,000文字。その4通の最後にこんなクダリを書きました。 ====その箇所だけ抜粋転載==== 前略-中略…(手段の目的化)」等の本末転倒な決意への翻弄がなされないよう充分に留意されたい。 ================== まぁ霞ヶ関文学へのレスなので、霞ヶ関的表現ですが… 何を言いたいかというと ①手段の目的化はスルナ ②なぜなら本末転倒シテッカラ ③そんなことしているととても良い目
3月1日


【なごやラボだより】「プラ」と「紙」との程良い関係
資源プラ協会なごやラボの本堀です。少しずつ春が近づいてきましたね。 さて、資源プラ協会では、様々な分野の経験豊富な専門家がプラスチックリサイクルに関する様々な事象を調査・研究しています。 私の所管するなごやラボでも技術的な視点からプラスチックリサイクルの在り方について研究を進めています。 その結果は、月1回開催される理事会において、各理事の持つ専門的な視点を踏まえて検証され、レポートや解説動画の形で会員の皆様に公開されています。 先日の理事会では、私の方から 「「プラ」と「紙」の程よい関係」 というテーマを報告させて頂きました。 プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラ新法)の制定により、 「プラスチックの使用の合理化」 を図る事が求められ、 プラスチック、特にワンウェイ用途のプラスチック使用の削減を検討する動きが活発化 しました。 その流れの一つに 「プラスチックから紙への素材の転換」 という動きがあります。 中には、 「全てのプラスチックの使用を止めて紙などの他素材へ転換すれば良い」...
3月1日


【なごやラボだより】資源プラ基礎講座補講鋭意作成中!
資源プラ協会なごやラボの本堀です。寒い日々が続きますね。 さて、以前このブログでご紹介させて頂きました様に、このホームページ(一般社団法人資源プラ協会ホームページ)の特設サイトにて 「資源プラ基礎講座」 を広く一般に公開させて頂いています。 我々資源プラ協会は、安定で持続的なプラスチックリサイクルを可能とする手段の一つとして「資源プラ」という概念を提唱し、広く社会に普及させるべく様々な活動を展開していまが、その活動の一環として 「資源プラについて基礎から学ぶための場」 を提供させて頂いている次第です。 資源プラ基礎講座は 「本講」 と 「補講」 から成り、いずれも当協会の代表理事の犬飼と技術理事本堀による対談形式の動画の形で配信させて頂いています。 本講は完結し、全て公開となっておりますが、補講に関しては資源プラに関するキーワードやトピックスについて解説致しますため、現在も作成は続けられており、今後もコンテンツは増えて参ります。 補講については、動画の編集が完了次第、順次アップして参りますので、そちらの方もご覧い頂
2月1日


【なごやラボだより】需給バランスを考える
明けましておめでとうございます。資源プラ協会なごやラボの本堀です。 本年も資源プラ協会として様々な活動を展開して参りますので、宜しくお願い致します。 さて、プラスチックリサイクルにおいて最も重要な事は、 出口戦略 、つまり 再生プラスチック原料の用途の確立とユーザーの獲得 にあります。 我々、資源プラ協会は 「出口戦略の策定」 を非常に重視し、日々検討を進めています。 特に、出口を考える上で重要な情報である 「再生プラスチック原料の需給動向」 は毎月1回開催される理事会においても取り上げられる重要なテーマです。 前回の理事会において、 「プラスチック原料の需給動向から再生プラスチック原料の需給動向を読む」 というテーマで討議が行われました。 再生プラスチック原料の需給動向を直接把握する事は結構難しいので、まずバージン材の需給動向を把握してプラスチック原料全体の需給動向を理解した上で再生プラスチック原料需給動向を把握するという流れで進めます。 下図に我が国におけるプラスチック原料の需給動向をまとめて示します。 ...
1月2日


【資源プラ輸出3フェーズ表】なぜ “3フェーズ” で考えると管理しやすくなるのか
資源プラ協会では、プラスチック輸出の判断を分かりやすく整理した「資源プラ輸出3フェーズ表」 を公開しました。 ブログでは、特設ページだけでは伝えきれないポイントや、現場で役立つ実務的な視点をシリーズで解説していきます。 基礎から知りたい方は、特設ページもあわせてご覧ください。 ▼ 資源プラ輸出3フェーズ表(特設ページ) https://www.shigenpla.com/three-phasechart これまでプラスチックリサイクルの世界では、材料の価値づけやバーゼル法の判断において、 ① プレコンシューマー(工場廃材) ② ポストコンシューマー(消費廃材) という 2フェーズの考え方 が一般的でした。 しかし、この2分類だけでは、HSコード(貿易コード)と整合しない部分が多く、実務の現場で「グレーゾーン」が生まれてしまう という問題がありました。 ■ HSコードは「形状」で分類するため、2フェーズでは不十分 バーゼル法は汚れや異物の有無で判断しますが、 HSコードは 製品としての形状や用途 で分類します。 製造現場には
2025年12月17日


【資源プラ輸出3フェーズ表】なぜ “3フェーズ” で考えると管理しやすくなるのか
資源プラ協会では、プラスチック輸出の判断を分かりやすく整理した「資源プラ輸出3フェーズ表」 を公開しました。 ブログでは、特設ページだけでは伝えきれないポイントや、現場で役立つ実務的な視点をシリーズで解説していきます。 基礎から知りたい方は、特設ページもあわせてご覧ください。 ▼ 資源プラ輸出3フェーズ表(特設ページ) https://www.shigenpla.com/three-phasechart これまでプラスチックリサイクルの世界では、材料の価値づけやバーゼル法の判断において、 ① プレコンシューマー(工場廃材) ② ポストコンシューマー(消費廃材) という 2フェーズの考え方 が一般的でした。 しかし、この2分類だけでは、HSコード(貿易コード)と整合しない部分が多く、実務の現場で「グレーゾーン」が生まれてしまう という問題がありました。 ■ HSコードは「形状」で分類するため、2フェーズでは不十分 バーゼル法は汚れや異物の有無で判断しますが、 HSコードは 製品としての形状や用途 で分類します。 製造現場には、
2025年12月10日


【特別解説】リサイクルプラスチックを輸出するときのHSコードは?
資源プラ協会では、これまで「資源プラ3フェーズ」特設ページの公開や連載ブログを通じて、プラスチックリサイクルの実務に役立つ情報発信を続けてきました。そうした中で、会員企業や関係者の皆さまから、「リサイクルプラスチックを輸出する際の 一次製品のHSコード を詳しく解説してほしい」という相談が数多く寄せられています。 近年、アジア各国を中心に**HS 39.15(プラスチックのくず)**に対する輸入規制が急速に強化され、国際取引におけるHSコードの選定はこれまで以上に重要な判断要素となりました。特に、日本の使用済みプラスチックが安全かつ適正に循環するためには、「一次製品」として扱われるべき条件や根拠を正しく理解することが欠かせません。 こうした背景を踏まえ、資源プラの基準づくりにおける原点の一つとも言えるテーマ、「 プラスチック一次製品のHSコード 」について、当協会理事でありこの分野に精通する 時本理事 に詳しく解説していただきました。 一次製品はペレットだけ? 二次製品は一次製品に戻っていればOK? HSコードとは 国際貿易で使われる商品の分類
2025年12月9日


【資源プラ輸出3フェーズ表】資源プラ輸出が求める「一次製品化」の重要性
資源プラ協会では、プラスチック輸出の判断を分かりやすく整理した「資源プラ輸出3フェーズ表」 を公開しました。 ブログでは、特設ページだけでは伝えきれないポイントや、現場で役立つ実務的な視点をシリーズで解説していきます。 基礎から知りたい方は、特設ページもあわせてご覧ください。 ▼ 資源プラ輸出3フェーズ表(特設ページ) https://www.shigenpla.com/three-phasechart ― 圧縮品輸出がリスクになってきた理由とは ― 私たち資源プラ協会が推奨している「資源プラ輸出」は、ゴミ(廃棄物)を輸出するものではありません。 国内で最終製品レベルまで加工するのではなく、プラスチック専用機でバーゼル法の懸念である「汚れ」と「異物」 を確実に除去し、国際貿易で規定されている一次製品(ペレット、粉砕、インゴット、粉) の形に加工することで、安全でトラブルのない輸出を行うという考え方 です。 ■ なぜ一次製品(ペレット・粉砕・インゴット・粉)に戻す必要があるのか? 理由は明確で、 → プラスチックの一次製品に
2025年12月3日


【資源プラ輸出3フェーズ表】『プラジャーナル』に掲載された資源プラ協会の「3フェーズ表」について
資源プラ協会では、プラスチック輸出の判断を分かりやすく整理した「資源プラ輸出3フェーズ表」 を公開しました。 ブログでは、特設ページだけでは伝えきれないポイントや、現場で役立つ実務的な視点をシリーズで解説していきます。 基礎から知りたい方は、特設ページもあわせてご覧ください。 ▼ 資源プラ輸出3フェーズ表(特設ページ) https://www.shigenpla.com/three-phasechart 先日、業界専門誌『プラジャーナル』の記事の中で、当協会が整理した 「資源プラ輸出 3フェーズ表」 が引用されました。 https://plasticjournal.net/ この3フェーズ表はもともと、協会メンバーや業界関係者の間で共有していた“内部基準”でしたが、今回プラジャーナルの本願代表のご提案もあり、より広く業界全体に向けて公開することを決定しました。 その背景には、近年急速に進む国際情勢の変化があります。 ■ なぜ今、3フェーズ表を公開したのか? 以前は、東南アジアを中心に、製造現場からの圧縮品、未使用のPPバンド裁
2025年12月1日


【なごやラボだより】ホントに必要な情報とは?
資源プラ協会なごやラボの本堀です。早いもので今年も終わりが近づいて参りました。 現在のプラスチックリサイクル業界を取り巻く状況を一言で言い表すならば、 「内憂外患」 になるのではないでしょうか? 国内では、再生プラスチック原料の需給のミスマッチ、人件費やエネルギーコストの高騰に伴う製造コストの上昇、物流コストの上昇、新たな法規制の実施・・・、見渡せば 憂いが山積み です。 海外についても、トランプ政権が仕掛けた関税戦争、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、展望の見えないイスラエルによるガザ侵攻、急激に減退する中国経済、フーシ派による紅海での船舶攻撃にとる物流網の不安定化・・・、こちらも 煩わしさが満載 です。 この様な不安定な状況を生き抜くために最も重要な事は、 「時宜に適った適切な意思決定」 を行う事です。 我々の協会にも多方面から様々なご相談が寄せられますが、 「情報を入手するだけで、結局、何もしないで時が過ぎ、気が付いたら手遅れになっている方」 を多く見受けます。 確かに状況が複雑で雑多な情報が溢れているため、情
2025年12月1日

資源プラについて詳しく知ろう
なぜ有価で取引されるプラスチックが「廃プラ」なの?
どうして、有価物で資源になっているプラスチックが廃(棄)プラなのでしょうか?よく考えてみると他のリサイクル資源分野は、古紙、鉄スクラップなど「廃棄」と名のつくものはないのです。

資源プラについて詳しく知ろう
廃棄されるものと資源になるものが混在している現状
この2枚の写真が両方とも「廃プラスチック」と呼ばれているのをご存知でしょうか?左写真は「廃棄されるべきプラスチック」ですが、右写真は「資源として有価で取引されているプラスチック」です。

資源プラについて詳しく知ろう
廃棄されるものと資源となるものは明確に分け、品質を上げる。
今後はプラスチックリサイクルも原油価格の下落とともに「品質の時代」へとシフトします。それには「廃棄されるべきプラスチック」と「適正なリサイクル処理をされた資源としてのプラスチック」を区別する必要があります。
資源プラ協会は、持続可能なプラスチックリサイクル社会を創造します。


プラスチックリサイクルは、この20年余りで、技術的、マーケット的にも進化し、再生プラスチック原料化(ペレット化)せずに、グローバルに流通するようにもなりました。ただ、それらは「廃プラ(廃プラスチック)」と呼ばれ、「リサイクル処理されたプラスチック」と「廃棄されるべきプラスチック」が混在していました。一般社団法人資源プラ協会は、リサイクル処理されたプラスチックを「資源プラスチック(以下、資源プラ)」とそうでないものを「廃プラ」を区別して呼び、排出事業者やリサイクル処理機メーカー、再生事業者、商社に対して、「資源プラ」の品質向上に関する情報の提供、普及啓蒙活動及び審査認定、出版物制作、セミナー開催、製造装置や機器の開発販売、調査、研究事業、コンサルティング等を提供いたします。

業界のトップランナーと資源プラの定義を定めました。
業界のトップランナーとワーキンググループを結成し、「廃棄されるべきプラスチック」と「リサイクル処理をされたプラスチック」を区別するための定義の検討を重ね、「資源プラの定義」を決定しました。


厳格な審査によって、資源プラ製造業者を認定します。
プラスチックのマテリアルリサイクルに関係する事業所(排出事業者、中間処理業者)に関し、資源プラ制度を理解し資源プラを製造する仕組みや能力を有している事業所を資源プラ協会による審査を経て認定します。
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